妻の浮気の確率について考えたことありますか。
一体どれだけの妻が浮気をしているのでしょうか。
この記事を見ているあなたも、気になっていることでしょう。
もしかしたら、あなたの妻も浮気している・・・なんてこともあるかもしれません。
それだけは避けたいですよね。
今回はそうした妻の浮気の確率と、その離婚率についてお伝えしていきます。
妻が浮気している確率はどれくらいなの?
妻が浮気している確率は一体どのくらいなのでしょうか。
まず夫からみていきましょう。
夫の場合は約27%が浮気問題に直面しています。
どこからが浮気かは人によって異なるかもしれませんが、男性は本能的に動く傾向があることもあってか、約3人に1人がこうした問題に直面しています。
仕事が安定してくる30代、もしくは40代に浮気が多い傾向にあります。
一方で、女性は約16%と男性と比べて低めに出ています。
ですがその中でも高いのが男性と同じく30代、40代です。
結婚をして子育ての真っ盛りであるこの時期だからこそ、寂しさが募ってくる女性も多いです。
浮気の確率が高くなる時にも特徴があるようで、
新しい環境になった時
会社、学校のイベント
などで浮気に発展してしまうケースもあるようです。
妻の浮気による離婚率はどれくらい?
浮気の確率は夫の方が高い傾向が出ていましたが、離婚率だとどういう結果になるのでしょうか。
基本的に現在の日本において、3組に1組は離婚すると言われています。
その中でよくある理由が、価値観の違いや性格の不一致が挙げられ、浮気が原因での離婚はそこまで高くはありません。
では実際に浮気があった場合の離婚率は、どれくらいなのでしょうか。
まず夫が浮気した場合の離婚率は25%~35%だと言われています。
そこまで高くない印象を持ったかもしれません
ですが女性の場合、その離婚率が75~80%まで跳ね上がります。
7割以上、妻が浮気した場合は離婚するという結果になっています。
これは驚くべき結果かもしれません。
女性の浮気と離婚は常に隣り合わせだと言えそうです。
家族に与える影響がそれだけ多いことがわかります。
離婚前にやることとは・・・
このように妻の浮気が発覚した場合は離婚につながることが多いです。
妻が浮気をしていて離婚したいという場合、離婚前にどのようなことをしなければならないのかを、ここで3つお伝えします。
1つ目は確実な証拠を集めることです。
妻が浮気している決定的な証拠を集めるようにしましょう。
できれば写真がいいです。
妻が浮気相手とホテルに行っている写真があれば、確実な証拠になります。
いざ裁判になった時は、その写真が有力な手がかりになります。
2つ目は慰謝料などのお金について知識を得ておくことです。
妻の浮気によって離婚する場合は、妻もしくは浮気相手から慰謝料を請求できます。
相場は一般的には200万ほどだと言われています。
3つ目は子供の親権です。
子供がいる場合は、子供の親権をどうするのか考えておく必要があります。
子供が小さければ、母親に親権がいくことが多いですが、努力次第では父親が親権を取ることも可能です。
まとめ
- 浮気してる妻は20%以下
- 妻の浮気による離婚率は7割以上
- 離婚前には妻の浮気の証拠を集めておきましょう
- 慰謝料などの金銭面も考えておきましょう
- 子供の親権も事前に考えておく必要があります
いかがでしたか。
女性の浮気率は男性より高くありませんが、浮気による離婚率は圧倒的な差があります。
これは驚いた人も多いかもしれません。
妻の浮気は離婚に直結していると言っても過言ではありません。
いつ離婚話になってもいいように、しっかりと離婚に対して準備しておく必要があります。
しっかり備えて、後悔のない選択をするようにしましょう。