「妻がなかなか離婚しようとしない。」

「こっちはできるだけ早く離婚したいのに・・・。」

離婚調停って一体どのくらいの期間を要するのでしょうか。

この記事を読んでいるあなたも気になってくると思います。

一般的には、夫婦間で話し合われる協議離婚に比べると時間がかかってしまいます。

ここでは離婚調停の期間、または回数について考えていこうと思います。

離婚調停の期間ってどのくらいかかるの??


ここでは離婚調停の期間について、考えていきます。

離婚調停の申し立てをしてから、1ヶ月~1.5ヶ月後に最初の調停期日が訪れます。

1回で決まらない場合は、2回、3回と1ヶ月~1.5ヶ月毎に調停期日が決められていきます。

この離婚調停の期間の長さは、どういう風にして決まっていくのでしょうか。

1つ目は調停委員や裁判官、弁護士の日程調整の都合があります。

他の仕事で日程調整ができない場合など、そうした場合は日程がどんどんずれ込んで長引きます。

2つ目は離婚の争点の多さや資料準備の早さです。

子供の親権やお金など、話合わなければいけないことが多ければ多いほど、期間が長引きます。

財産分与や養育費の計算は、双方が協力して準備しなければならないこともあるので、長期化する可能性があります。

3つ目が親権者の争いです。

離婚はしたいが親権が譲りたくない場合、養育費などの金銭面で折り合いがつかず、長期化することが多いです。

このように、長期化するケースも多くあるのが現状です。

離婚調停の最長期間って??


このように長期化することも多い離婚調停。

早い人だと1回や2回で成立することもありますが、10回を重ねる夫婦もあります。

離婚調停の期間は夫婦によってまちまちです。

本当に長びく場合は、これは稀なケースですが2年弱かかってしまうケースもあるそうです。

回数にして20回ほどでしょうか。

場合によっては、離婚成立までにかなりの時間を要します。

離婚調停で必ずしも離婚成立するとは限りません。

不成立となった場合は、訴訟提起も視野に入れる必要があるでしょう。

このように、とてつもなく長くなることもあるので、最後まで乗り切るためには強い心を持っておく必要があります。

争点が多ければ多いほど、離婚は簡単に進みません。

スムーズに離婚にもっていくには、それだけ準備が必要です。

これだけ長い場合もありますが、平均はどれくらいなのかを次でお伝えしていきます。

離婚調停の平均回数を知りたい!


ここでは離婚調停における平均回数に関して、お伝えしていきます。

実際、離婚調停が1回で終わるようなことはなかなかありません。

平均だと3~6回が多いです。

離婚調停で、6回以内で離婚が成立する確率は80%に及びます。

期間でいうと、1ヶ月に1回の頻度で調停期日を迎えるので、3~6ヶ月の期間で大体の夫婦の間で離婚が決まります。

なぜ1回目で決まらないのでしょうか。

なぜなら1回目の離婚調停では、裁判官や調停委員が夫婦2人を知るために色々と質問をするからです。

離婚理由や夫婦の問題点、離婚後の生活についてなど、様々な質問をすることで夫婦の内情を詳しく知ろうとします。

2回目以降は、前回からの心境の変化や確認を終えて、解決案を提示していきます。

ですので、ある程度の期間を予想しておいた方がいいかもしれません。

まとめ

  • 離婚調停の期日は1~1.5ヶ月に1回のペース
  • 場合によっては間が2ヶ月空くことも
  • 長い人は離婚成立に2年かかることも
  • 3~6回の離婚調停で離婚成立することが多いです
  • 初回で離婚成立はあまりありません

いかがでしたか。

場合によっては長くなることもあるので、根気強さも必要です。

子供がいる場合は、長くなることも多いです。

スムーズに離婚を成立させるために、調停での発言をあらかじめ考えておくと良いでしょう。

しっかりとした準備は、早めの離婚につながるかもしれませんね。