「妻とはもう何年もセックスレス。」

「これ以上一緒にいられない。」

そう思い、いざ離婚へ。

もしその時、子供がいればどうすればいいのでしょうか。

子供の親権や養育費はどうなるのでしょうか。

今回はセックスレスによる離婚の場合の親権問題や、養育費について考えていきます。

子供ありだけど、セックスレスで離婚したい。


「セックスレスで離婚したいけど、子供もいるし・・・。」

と悩んで、離婚したいけどできないと考えている夫婦もいるかもしれません。

もう仮面夫婦を演じている人もいるかもしれません。

セックスレスで離婚できるケースは、どういう場合があるのでしょうか。

まず挙げられるのが、セックスに支障がないのに拒絶する場合です。

産後は少しセックスを控えなければいけない場面もあると思います。

ですが子供も少し大きくなり、お互いに支障がない場合でも拒絶され続けると、離婚を認められやすくなります。

そのほかにあげられるケースが不貞行為です。

妻が浮気して、他の男と・・・なんていう場合もあります。

そういう場合は妻は相手の男のことで頭がいっぱいなので、夫とセックスすることなんて考えていません。

そういう場合も、しっかりと証拠を集めれば離婚として認められるでしょう。

セックスレスで離婚。親権はどうなる??


セックスレスが原因で離婚したい場合、親権問題はどうなるのでしょうか。

妻が離婚原因だった場合は、夫が親権を勝ち取ることができるのでしょうか。

子供の親権は、親の離婚理由とは独立した問題になってきます。

子供にとって、どちらの親権者を選べば子供が幸せになるのかを基準にして考えなければなりません。

つまり、セックスレスの原因が妻だったとしても、妻に親権が渡ってしまうことも大いにあるということです。

特に子供が10歳未満と幼い場合は、親権の獲得に関しては妻の方が有利だといっていいでしょう。

10歳以上であれば子供の希望や意見が重視されます。

かといって、夫が親権をとることはできない訳ではありません。

子供に対する愛情や経済的な余裕をアピールしていけば、夫が親権を獲得することも不可能ではありません。

セックスレスで離婚する場合の養育費って??


養育費はどうなるのでしょうか。

養育費は子供が自立するまで支払うお金になります。

離婚をすればどちらかが払わなければなりません。

これも親権と同じで、離婚理由とは独立した問題になります。

夫の方が経済力がある場合は、夫が支払う必要性が出てきます。

養育費の解釈を変えてみましょう。

養育費は妻に払うものではなく、子供に支払うものです。

しっかりと割り切って子供の将来のために支払いましょう。

どうしても納得できない場合は、慰謝料を請求することもできます。

子供を育てるのは親の義務です。

養育費の減額などについて争うことになれば、子供を悲しませることにもつながります。

まとめ

  • 妻の離婚理由と親権問題は関係ありません
  • 夫に経済力があれば夫が養育費を支払うことになります
  • 養育費に納得いかなければ慰謝料の請求を考えましょう

いかがでしたか。

子供がいる場合は、離婚するかどうか悩むかもしれません。

子供のこともしっかりと考えた上で、最善の選択をしていきましょう。