離婚したいと思っていても、何から手を付けて良いのかわからない。

離婚の準備をしている時は、気軽にだれかに相談もできず、悩まれている方も多いと思います。

子どもの事、住宅ローン、役所での手続きなど、考えなくては行けない事はたくさんあります。

ここでは男性側の視点にたって、事前準備の要点、役所での手続きや必要な書類をまとめています。

離婚の理由はそれぞれ違い、それぞれの状況によって必要な手続きも変わってきます。

ここでしっかり確認しておきましょう!

男性の場合の離婚準備は何からすれば良いの?大事なのは下調べ


男性側は、収入面などから、どうしても離婚のとき不利な条件になりがちです。

事前にしっかり下調べをした上で、あなたの要望をしっかり持ち、話し合いに入りましょう。

お子さんがいる場合は、親権をどうするか。

親権を女性側にわたす場合は、養育費はいくらが相場なのか、また何歳まで払うのか。

これらは、相場や目安があるものの、法律などで決められている訳ではありません。

そして、住宅ローンがある場合、「ローンの残額」や「現在の不動産価値」なども把握しておく必要があります。

養育費やローンなど、しっかり調べた上で、話し合いに望むのがベストです。

そして「どう離婚するか」が決定する前に、どのような手続きが必要かを把握しておくのも、スムーズに離婚を進めるための一歩になります。

しっかり確認していきましょう!

離婚準備する段階で、今後役所で必要な手続きを確認しておこう


離婚を準備する段階で、役所での手続きはどのようなものがあるのかここで確認しておきましょう。

いざ、話し合いが終わってからすぐに行動できた方が、精神的にも良いでしょう。

離婚の際、役所で行う手続きは、あなたの離婚状況によって必要なものが異なります。

一つ一つ、あなたに必要な手続きを確認し、漏れのないようにしましょう。

離婚届けの提出

当然ですが、離婚届の提出はみなさん必要です。住民票がある役所ではなく本籍地がある役所なのがポイントです。

住民票の移動

こちらは、住んでいた住居から引っ越しになる場合に必要です。現在お住まいの役所にて行います。そのままの住居に住まれるのなら必要ありません。

年金、健康保険の手続き

こちらはお勤めの男性の場合、奥さんが扶養から外れる手続きなどが必要です。会社の人事部の方などに相談しましょう。

国民年金、国民健康保険の場合は、お住いの役所にて行います。

印鑑登録・名義変更

こちらは、結婚の際、奥さん側の名字にされた方で、離婚の際、旧姓に戻される方が対象となります。

印鑑登録は、お住いの役所で手続きをします。

他にも、銀行・郵便局・クレジットカード・その他カード類・運転免許証・パスポート・その他保有免許等・保険・携帯電話などなど。。

終わった後に手続きの漏れがないよう、しっかり確認しておきましょう。

男性の離婚準備で必要な書類は?事前に集めていても損はありません


離婚手続きに必要な書類は、離婚届だけではありません。

事前に準備できるものは準備しておきましょう。

そして、離婚成立後に必要な書類も、把握しておいたほうが安心です。

離婚届の提出時に、合わせて必要なものがあります。

  • 離婚届
  • 印鑑(あなたと奥さん両方のもの)
  • 戸籍謄本または戸籍の全部事項証明書(本籍地が居住地と同じ市町村の場合は必要なし)
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

印鑑については、離婚届けに不備がなければ、必要ありません。

不備があった場合の訂正印を押すために必要です。

離婚届には、お子さんがおられる場合、親権はどうするかなど、話し合いで決めなくてはならない事項も書かれています。

離婚届は、平日、休日に関わらず24時間役所でもらえます。

当直の方が、役所にはおられます。そちらの方にお願いすればもらえます。

書き損じの場合にそなえて、2部貰っておくとよいでしょう。

また厚生年金・健康保険の扶養者削除の手続きにも書類が必要になります。

お勤めの男性の場合で、奥さんやお子さんが扶養家族になっていた場合に必要です。

こちらは、会社の人事の方に、「離婚の為、扶養を外す手続きをしたい」と伝えると必要な書類をまとめてもらえます。

準備段階では必要ありませんが、離婚が決まれば必要になります。

まとめ

  • 離婚準備では下調べが大事
  • 手続きは離婚状況に応じて違う
  • 書類は事前に集められるものは集めておく

離婚の準備で必要な事が把握できたでしょうか?

お仕事などで忙しく、なかなか時間が取れないかもしれません。。

しかし焦らずにゆっくり準備して行きましょう。

しっかり下調べを行い話し会いに持ち込む事で、相手にも本気度が伝わるでしょう。

また下調べの内容を、ノートにまとめたりスマホのメモアプリにまとめて置くのも良いでしょう。

あなたが望む離婚条件を、徐々に固めていくことが大事です。