まさひでさん 60歳からの投稿

当方、今年35年目になる結婚生活を家内の実家の事情によって終焉させることになりました。

家内との出会いは同じ職場の上司と部下大卒の私が高卒で働いていた同年齢の家内の部下として配属をされたことから付き合いが開始致しました。

家内と離婚に至った訳

家内と離婚に至った訳は、家内の郷にいる彼女の両親の介護によるものです。

4人兄弟の次女で兄と姉がいた家内には介護問題はこないと私は勝手に高をくくっておりましたが、長兄が長患いをしており何もできず家内よりさらに遠隔地に嫁いだ長女は家庭の事情により交通費も乏しく帰郷も介護もできず、彼女の妹は介護などにはまったく関心がなくで、負担は当方の家庭にすべてが来ておりました。

私もいろいろと協力をしてきましたが、私共夫婦はついに体力と気力の限界を迎え、費用もずいぶんとかさんできたことから、家内が郷里に戻って暮らすことを選択して、私共は離婚の決断に至ったのです。

子たちの理解のもと別々の道を歩む

離婚をすることでそれぞれの家庭と住民票ができることとなります。

私はいまだに会社勤めでもあり、先々年金もいただけます。

家内も新しい生活の中で、ご両親がもらっている年金もあることから、お互いに早急に生活に困るようなことはありません。

逆に毎週末新幹線などを使って帰郷することで費用の面と体力の面で家内が消耗していくことを心配していた子供たちも、今はその道こそが私共夫婦にとって最適な方法だと理解してくれているようです。

離れて暮らすことで不自由なこともありますが、籍も抜いたことにより互いの居住地での交流の場で新しい出会いもあるであろうことから、それぞれに新しい生き方の中でいろいろと楽しめそうな予感がしております。

財産分与と生活費について

三人の子供たちはそれぞれに家庭をもっているので私共が子供に対しての心配は何もありません。

家内の戻った家は地元の名士で、アパートメントの経営なども手掛けていることから、多額とはいきませんが生活に関わる糧費用には現時点では困らないと思います。

ただ、いずれ彼女のご両親が亡くなり、ご両親に入っていた年金が潰え、そのうえで相続の問題などで資産を処分するようなことがあれば、彼女のそれからの生活がどうなるのかは不透明ではあります。

その時、彼女が困窮すれば、即ちそれは子供たちに迷惑がかかることでもありますので、そうしたときに自分がどのような力になれるのかだけは見極めつつ備えつつ、これからの私の暮らしもしっかりと考えていこうと思っております。