白蛇仁さん 41歳からの投稿

私が38歳のときに、2歳年下の妻と結婚しました。

お見合いパーティーで知り合い、その日のうちに私が投資関係のビジネスをしていることを話すと、お互い盛り上がってしまい意気投合したのです。

妻には高校生の娘がいるバツイチの女性でしたが、私は平気でした。

妻から離婚話を切り出された理由

昨年、私が投資関係のビジネスで失敗してしまい、闇金から借金する状態まで追い込まれてしまいました。

1ヶ月あたりの支払金利が10%にものぼっており、私は究極の自転車操業に追い込まれていたのです。

そして、2ヶ月続けて闇金に対して返済を延滞させてしまうと、私たちが住んでいたマンションに毎日借金の取り立てがやってくるようになりました。

幸い、私たちが住んでいたマンションにはオートロックがついていて、私たちは3階の部屋に住んでいましたから、部屋の玄関まで来られることはありませんでしたが、車の中から私たちの住んでいる部屋を監視しており、妻は精神的に耐えられなくなったのです。

そして「別れたい」と離婚話を切り出されたのです。

話し合いの末に離婚を承諾

私は妻に思いとどまってほしいと懇願しました。

厳しい借金の取り立てが行われている最中に離婚手続きをすれば、自分がどのような境遇になってしまうか想像できないと、妻に泣きついたのです。

そこで、まずは闇金業者の車が見当たらなくなったときに、家族3人でマンションを脱出して、重要な書類などを持って東京都内のビジネスホテルにとりあえず移りました。

そして、ホテルの部屋で妻と話し合ったのです。

妻は「もう元の生活には戻れない。

どうしても離婚したい」と言って譲ってくれません。

私は仕方なく、離婚を承諾したのでした。

養育費ゼロ、財産分与もなし!

もともと高校生の娘は、私とは血のつながりがありませんので、当然のことながら娘の親権は妻が持つことになりました。

また、養育費も私は負担する必要はないという結論となりました。

そして、闇金から借金するくらいですから、私には財産がありません。

このため財産分与もいっさいなく、きれいさっぱりな状況で離婚することになったのでした。

また、私は闇金業者から追われているため、離婚届の提出は妻にお願いしました。

そして賃貸マンションの解約手続きも妻にお願いしたのです。

こうして、私はビジネスホテルでひとりぼっちとなったのでした。