masaさん 48歳からの投稿

20歳の頃アルバイト先で知り合った元妻と正式に付き合いだしたのは23歳、その半年後には結婚。

11年間の結婚生活の末私が35歳のとき。

二人の子供がおりましたが下の娘がちょうど小学校入学直前だったため何かと大変でした。

妻からの突然の離婚要求

何度も不倫を繰り返していた私のことをいつも許してくれていた妻のその態度に甘えていたのが原因だったのだと思います。

そういうことが度重なっていたもののそれに気付いているはずの妻はいつも私には優しく接してくれていました。

しかし、その優しさも他所に別のパートナーが存在していたからのものだということ、そして子供達の手前事を荒立てたくはなかったのが理由だったということは後になって初めて知らされたのです。

突然の妻からの別のパートナーとの生活を優先させたいとの申し出に私はうろたえるばかりでした。

悩んだ末出た結果が離婚

私とは別れたいという妻からの申し出の後、誰にも相談できずにいた私は当時勤めていた会社へ出勤することもできないほど精神的にまいってしまい、体にも異変を来たし半月ほどの短い期間で体重も10kg近く減ってしまいました。

しかし徐々に気持ちも落ち着いてきた頃、妻ともう一度話し合いの場を設けました。

私はもう一度チャンスをくれないかと妻へ願い出ました。

しかし彼女の意志は固く、元々言い出したら突き進む彼女の性格を知っていた私は諦めてしまいました。

こうなってしまっては可能な限り彼女の望みを叶えてやろうと考え、調停などに持ち込むことなく家裁への届出なども二人揃って出向きました。

慰めてくれたのは子供達

しかし残された子供達にとっては妻のパートナーとはいえ見ず知らずの男性です。

そのことは妻も思うところがあったらしく、親権は私へということとなりました。

落ち着いてきたとは言ってもやはり妻に情があったのでしょう、何ヶ月もの間子供達の前で泣くようなことも度々でした。

やはり誰にも相談などできずにいたのですが、この時慰めてくれたのは子供達でした。

「お父さんなら大丈夫だよ!」という何の根拠もないようなことで慰めてくれたのですが、このことが笑いへとつながり無事に乗り切ることができました。

その後私にもお付き合いするような女性が現れたのですが、その際に子供が言ったのが「ほらね、だからお父さんは大丈夫って言ったでしょ!」という言葉でした。

これには本当に皆で笑うしかありませんでした。

頼りがいのある子供達で安心したものです。