「嫁とそろそろ離婚したい・・・。」
「そろそろストレスで我慢できなくなってきた。」
そうあなたも思っていませんか。
だけども、どう切り出していいのかわからない。
いつ言えばいいのかタイミングがわからない。
とあれこれ悩んでいませんか。
今回はその離婚の切り出し方、タイミングに関してお伝えしていきます。
嫁といい加減離婚したい!
「嫁と毎日一緒にいると疲れてしまう。」
「これ以上、結婚生活を続けることは無理。」
と悩んでいる方は多いです。
今、3組に1組は離婚する世の中です。
実際に普段夫は妻に対してどういう不満を抱えているのでしょうか。
その不満をここで3つほどご紹介しようと思います。
1つ目は怒鳴ってばかりいる妻です。
家に帰るなり、「遅い。」「今何時だと思っているの。」
など、結婚してから性格が変わってしまった妻です。
仕事から疲れて帰ってきたのに、こういう態度を取られたら少し悲しくなってしまい、ストレスも溜まってくるでしょう。
2つ目は家事をしなくなる妻です。
結婚当初はしっかり家事をしてくれていたのに、子供ができてしばらくすると、全くやらなくなってしまったという話も聞きます。
共働きならまだしも、専業主婦でもやらない妻もいるそうでです。
これが喧嘩の原因となって、離婚なんてこともあるそうです。
3つ目はお金に対する価値観です。
家計が苦しいのにブランド物のバッグを買ってしまったり、貯金を一切しなかったり、価値観のズレが不満につながることもあります。
将来のことを考えた場合、一緒にやっていくことが難しいと思うかもしれません。
離婚話の切り出し方ってどうすれば・・・
そうして少しづつ溜まってきた妻に対する不満。
ついに「離婚したい。」と決意したとしても、次の問題が出てきてしまいます。
それは切り出し方です。
決意が固まっても、なかなかどういう風に言えばいいのか迷ってしまいますよね。
ここでは、その切り出し方について2つお伝えしていこうと思います。
1つ目は感情を離婚理由にしないことです。
つまりはありのままの事実を伝えることを意識してください。
例えば、もう生理的に無理だ。
と伝えたとします。
その場合、もう新婚でもないから愛の形も変わってるんじゃないの?
という風に反論されてしまいます。
そうではなくて、不倫をしたから離婚したい。
何回言ってもお金を無駄使いしている。
などと事実を言ってしまうと反論しづらくなります。
2つ目は妻をなるべく批判しないことです。
批判してしまうと、それは喧嘩の原因になってしまいます。
話し合いがうまく進まなくなってしまいます。
離婚話のタイミングがわからない。
切り出し方を心得たところで、重要になってくるのがタイミングですよね。
いつ言えばいいのかわからない方も多いと思います。
ここでは、そのタイミングに関してお伝えしていこうと思います。
そのためには準備が必要不可欠です。
離婚後はどうするのかをあらかじめ考えておくと、話もしやすいでしょう。
具体的には、
離婚を切り出すための状況証拠
離婚後の生活設計
子供に対する影響
子供の養育費
夫婦の共有財産
慰謝料に関して
こうしたことはあらかじめ考えておきましょう。
考えずに切り出すと、あれこれ言いくるめられてしまう可能性もあります。
あらかじめこういう風に勧めたいという考えを持って、離婚話を切り出すことをおすすめします。
特に子供がいる場合は、子供のことはしっかり考えてあげなければいけません。
まとめ
- 感情論ではなく、事実を話しましょう
- 妻を批判しないようにしましょう
- 切り出す際は、あらかじめ自分の考えを持っておきましょう
いかがでしたか。
切り出す時はなかなか悩んでしまいます。
特に子供がいる場合だとあれこれ考えてしまうのではないでしょうか。
離婚の手続きも多く、面倒だと思うこともあるかもしれません。
ですがそれはあなたのためでもあります。
辛いかもしれませんが、離婚した後のことを考えて頑張りましょう。
自分の中で覚悟を決めて、感情をあまり高ぶらせずに離婚話を切り出すようにしましょう。