妻が浮気したら、かなりショックだと思います。
「あれだけ信じていたのに・・・。」
と、ショック受けるかもしれません。
こういう時、あなたはどういう行動をとりますか?
「もう一緒にはいられない。離婚したい。」
と思うかもしれません。ですが、
「それでももう一回信じてやりたい。」
と思うかもしれません。
浮気されても、離婚しない夫婦もこの世の中には数多くいます。
その理由を考えていきましょう。
妻が浮気していた・・・
妻の浮気がわかった時、
「夢なら覚めてほしい。」
「浮気を疑いたくない。」
などと考えてしまう方も多いのでしょうか。
そもそも浮気をしてしまう原因とは一体何なのでしょうか。
その原因をここでお伝えしていきます。
1つ目は夫が妻を女として見てくれないことです。
女として見てくれないと夫に感じると、別の男性に走ってしまうことがあります。
女性はいつまでたっても女として見られたい願望があるのです。
夫から女として見られなくなった時に、女性は寂しさを感じます。
2つ目は性の不一致 です。
もともと男性の性欲のピークは20歳前後だと言われています。
女性の性欲のピークは年をとるにつれて増えていき、30~40歳でピークに達します。
要するに性欲のピークにズレがあるのです。
仕事のストレスや体力の衰えにより性欲が減っていき、次第に妻が不満を持つようになり、浮気に走ることもあるのです。
妻の浮気が発覚!離婚したい。
近年が夫だけでなく、妻の浮気も増えています。
妻の浮気が発覚したら、裏切られた気分で耐えられないと考えてしまう人もいるでしょう。
これ以上嫌な思いをしたくないから、離婚したいと考える人もいるのではないでしょうか。
妻の浮気で離婚する際におさえておきたいポイントについて3つ、ご紹介します。
1つ目は浮気の証拠をしっかりおさえておくことです。
証拠があれば、たとえ妻が離婚を拒否したとして裁判になっても、離婚することができるでしょう。
できれば浮気が確実にわかる2ショット写真があれば大きな証拠になります。
2つ目は慰謝料に関してです。
相手の浮気が離婚理由になれば、妻もしくはその浮気相手から慰謝料を請求することが可能です。
基本的に証拠が具体的であれば、慰謝料の金額も大きくなります。
相手が認めていない場合は、裁判によって慰謝料請求することもできます。
3つ目は親権です。
子供がいる場合は、しっかりと親権についても話す必要があります。
子供の幸せを考えて選択することが重要ですね。
妻が浮気!けど離婚しないという人もいます。
一方で、妻に浮気されても離婚したくないという夫もいます。
一体どういう理由があるのかここで2つ、お伝えしていきたいと思います。
1つ目は子供のことです。
2人の間に子供がいれば、その子供に多大な迷惑がかかります。
子供には何も責任はありません。
そうした子供を、親の勝手な都合で迷惑をかけるわけにはいかないと思う親も多いです。
特に子供が成長期である場合、大きな影響を与えかねないです。
そうした理由で離婚を踏みとどまります。
2つ目は妻を許すことです。
浮気されたらショックなのは間違いないでしょう。
他人の過ちを許すことは簡単ではありません。
ですがそれを乗り越えて許し、夫婦関係を継続するケースもあります。
妻も反省して、その後幸せになるパターンもあります。
ですが夫としては、その後妻に対して疑い深くなるでしょう。
再び浮気をしてしまったケースも多々あります。
その場合は離婚を考えてもいいかもしれません。
まとめ
- 離婚したい場合は証拠をしっかりおさえましょう
- 慰謝料も頭に入れておきましょう
- 子供のために離婚しないケースもあります
- 再び妻を信じて離婚しない人もいます
- ですが再び浮気をしてしまう妻もいます
いかがでしたか。
離婚する夫婦も多いですが、離婚しないケースもあります。
1度犯した過ちを許すことは簡単ではないです。
浮気してしまった妻に疑い深くなるのは、当然のことだと思います。
それでもやり直したいと思ったのなら、それはまた素晴らしい選択だと思います。
その際は、夫もある程度大きな度量を持って、接していく必要がありそうですね。